軽井沢プリンスショッピングプラザ
軽井沢プリンスショッピングプラザ
ゴールデンウイーク後祭日のない6月をなんとか頑張りぬき、週末は海の日で久しぶりの連休でした。
このところバタバタしてなかなかお出かけもしてないなぁ。
と、いうことで出動してきました。
日曜の朝とりあえずいつものように荷物をATOM君に詰め込み予定も決めずに出発！（笑
今回は以前から信州方面に行くと必ず買ってくるきのこが食べたいという事で関越自動車道に乗りいざ信州へ！
高速乗り放題1.000円も終りましたが高速は以外に混んでました。
いつものように藤岡から上信越道に分岐し佐久ICを過ぎると中部横断自動車道というのが出来ていたので走ってみることにしました。
佐久ICからIC3つしか完成していませんでしたがなんともガラガラ！
しかも無料です。
佐久南ICでR142にあっという間に出られました（快適～）
まだ時間も早いしお店も開いてないのでコンビニで朝食を買い込みATOMの中でくつろぎました。
午前中は景色のいい場所でのんびり過ごしさて移動です。
いつも寄る巨大スーパーでお目当てのきのこをお買い物
お気に入りのきのこを手に持ちレジに並びながらなにげなく裏面を見るとなんともショックな事が！！
このきのこ、中国産なんですね＾＾；（わざわざ来たのに）
ま、つるやさん限定商品のようなのでま、いっか！うまいし！
昼食もATOMの中でまったりと済まし、久しぶりに軽井沢のアウトレットにでも行こうと移動しました。
途中、御代田の街中でお祭りの通行止めに遭遇！その先においしい味噌やさんがあるのに；；
やむをえずルートをそれましたがポータブルナビのゴリラちゃん！すかさずリルート。
案内どおりに進んでいくとかなりマニアックなルートを案内してくれました。
でもR18馬瀬口交差点の手前に出してくれて感動です♪（なかなか優秀）
しばらく走るとやはり軽井沢！混んでいます。
R18号をのんびり進むとおしゃれなペンションやレストランなど懐かしい景色。
昔よく来ていたので当時の思い出に浸りながらいい時間を過ごせました。
さて、プリンス通りを曲がると渋滞も本格的に！
夕方なら空いているだろうという思惑などすっかり打ち砕かれまさかの大渋滞！
ま、焦らずのんびり行きましょう♪
途中の駐車場は満車で入れず一番奥のイースト駐車場まで誘導されやっと入れる番に！
するとガードマンが近寄ってきます。
窓を開け「何？」っと聞くと信じられない言葉が！！
「ここ大きな車は入れないんですよ」
「は？？？これ普通車サイズだけど？」っと言ってもこの先のスキー場の駐車場に行けば入れるかも」とふざけた事を言っています。
「じゃ、ここでUターンするから後ろ見て！」っと言い残し後ろを見させUターン。
（実は来る途中、プリンス通りショップ側の路肩のPスペースが開いているのを確認していた為）
大渋滞を横目に急いでその場所まで戻るとしっかり1台分開きスペースを確認し駐車しました。
（ここなら何時間いても無料だしウエストの入り口前なのでアクセスも良好）
しかし、あれだけ待たせて寸前で入れないとか言うんじゃ普段温和な僕ちゃんも怒りまっせ！ま、駐車出来たからいいけど、だったら事前にキャンピングカーは入れませんと何処かに書いとけ！！
気を取り直してジャック君もお散歩♪
お気に入りのブランドを周り今回は妻の靴を２足ゲット！
なかなかの人出で賑わっていますね～さすが軽井沢。
しかし暑い！靴屋のお姉さんも「避暑地なのに暑くてすみません」って言ってたなぁ。
別にお姉さんが悪いわけではないけど（笑
すっかり日も傾きいい雰囲気に。
帰りに、来た時に入れなかった駐車場を横切るとなんと！！！
ATOMより一回り大きなキャンピングカーがしっかり駐車しているではありませんか！！！
おいおい！ガードマンによって言う事が違うんか？？
西武さんよ！しっかりしてくださいよ！！（イライラが復活）
ま、お気に入りの靴を抱えてご機嫌な妻に免じその場は我慢する事にしました。
帰りは軽井沢ICから上信越に乗り横川ICで夕食をとりゆっくりしようと思いましたがここもまた大渋滞。結局夕食だけ済ませ甘楽Pまで移動しビールで乾杯。おやすみ～ｚｚｚ
軽井沢で朝まで停められる場所を調べておけばおいしいものを食べながらビールも呑めたかなと思いますが、なんせいつも思いつきで出かけるので無理ですね（笑
やはりゆっくり寝るには安全確保が大事ですし。
今回の旅でやはりとっても便利だったはキーレスエントリー！
今までの煩わしさも一切感じず、妻も「いちいち鍵をバックから取り出さなくていいから便利になった～」とまずまずの様子でした。
自分としてはアームレストが快適でした。
なにより位置をずらしてセンターテーブルを空けた事でそこにデジイチが置けるようになったので、渋滞中などふとした瞬間にもシャッターが切れるようになった事は想定外でしたが便利です。
ま、こんな思いつきの旅でも楽しめるのがキャンピングカーのいい所かもしれません
