トランギア メスティン
今まではスノーピークのステンレス鍋でご飯を炊いていましたが、火の調整が難しく、ワンバーナーのストーブで炊くと焦げてしまうのでバーナーパットなどを使い炊いていました。
それはそれで楽しいのですが、どうしてもご飯に付きっ切りになります。
そこで、おかずを同時進行で作るために今回トランギアのメスティンをポチリました。
メスティンとは、いわゆるごはんを炊くアルミ製の飯盒でキャンパーにはとても有名な一品!
しかも固形燃料を使用し半自動炊飯の出来るすぐれもの。
これならメスティンをセットし、あとはおかず作りに集中できます^^v
こちらがTR210 普通のメスティンです。
1.8合炊きでとてもコンパクト(1.5合で結構ギリギリ)
メスティンは購入直後は淵が鋭角で手を切る恐れがある為やすりなどで角を落としてから使用すると安心です。
使用前にコメのとぎ汁を15分ほど煮立てると内側に被膜が出来焦げ付きにくくなります
こちらはTR209 ラージメスティンです。
3.5合まで炊けてその他麺料理や蒸し料理なども作れます。(3合で結構ギリギリ)
TR210には刻印が入ります。
メスティンとラージメスティンの比較
サイズ的にはそうでもないですが実際使ってみるとかなり違います。
使い方は、天候や気温によって変わりますが、1合のお米なら20g~25gの固形燃料に火をつけメスティンを乗せ、後は火が消えるまで放置!そして保温!たったこれだけ!
固形燃料はだんだん火力が落ちて自然に消えるのでその工程がお米を炊くのに丁度いいようです。
今のところポケットストーブが無いためワンバーナーでしか試してませんが、とてもおいしく炊けました。
次はエスビットのポケットストーブで試してみたいと思います♪(ポチッ)
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