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SHELL 5.5インチ ベーツライト

DSC カスタム
Shell 5.5インチ ベーツライト

ドラッグスター400クラシックのヘッドライトは大きすぎだなぁ~なんて以前から思っていました。
定番の4.5インチのベーツライトは私的には少し小さすぎる。
そこでバランスを考え5.5インチのベーツライトにしました。
Shell 5.5インチ ベーツライトはアルミ製でバルブを交換する際もネジ式なので下に固定するボルトが無くすっきりしています。

届いた物はこちら!(ちなみに商品説明書や取り付け方などの説明書は一切入っていません)

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開けてみると…パカッ!
確かにこれならキズは付きません。
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取り出してみると、ちゃんとラップにくるまれておりました。
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純正との比較、だいぶ小さくなりそうです。
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早速取り付けです。
まずは純正ライトを外します。
ライトの左右にあるビスを外すとパカッと前面が外れます。
ライト内にぎっしり配線が詰まっていると想像して外してみると…
なんと!これしか入っていません^^;
ロービームとハイビーム、ウインカーの左右の+線、そしてカプラーにアース線が入り、そこからウインカー左右用のアースが二つ分岐してあるだけ。
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こちらはShell 5.5インチ ベーツライトの内部。
ロービームとハイビーム、あとはボディーアースを取るための-がライト本体のボルトに固定してあります!
(新品なのにちょっと汚い)
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これってもしベーツライトにカプラーが通るくらいの穴さえあれば差し替えだけで純正と同じ方法で交換出来ますね。

今回は内部が広いライトの為、純正のカプラーを一旦切断し、ギボシを着けて配線をライト本体の内部に収める事にしました。
ただ、ベーツライトの穴が小さいためロービームとハイビーム、アース線だけを通しカプラーを繋ぎバルブへ。
ウインカーの緑(右)と赤(左)の線はライトの下に出るようにしました。(純正のようにすべてをライト内に収めるなら全部で9本通しライト内でアースを分岐しウインカー左右に繋げればOKですがかなりの根気が必要)

まずは純正のカプラーを加工
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ベーツライトが長いためギリギリで届かなそうなので結局付属のカプラーで!
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こちらは一緒に購入したベーツライトステー。
これが無いと着きません。
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純正ライトが固定してあった場所にボルトで固定。
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このステーにボルトでライト本体を固定する訳ですが、ここのボルトは付属していません。(買えばいいのですが^^;)
適当なボルトをと探してみましたが、このサイズの短いボルトがありません!
そこで、太さとピッチの合うボルトを見つけナットやワッシャーで残りの長さを調整しなんとか装着しました。
しかし、ボルトが出っ張りすぎてミラーステーのメッキカバーが奥まではまりません。後で買ってきたいと思います。
後は、このライト、ステーと本体の固定に両側からボルトで固定するのですが、両方を均等に絞めるとグラグラで固定できません!
よく見ると片側だけワッシャーが入っています。
そちらできっちり締めこんでライトを固定し、もう片側のボルトを締め固定したボルトを緩まないようにする仕様のようです。(締めこんでいくとボルト同士が真ん中で当たる)

ライトの外に出したウインカーの緑と赤の線をウインカーに繋ぎ、ベーツライトステーを固定したボルトからアース線を二本取れるようにした物を作成し繋げばウインカーもちゃんと点きます。

と、言うわけで完成!
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なかなか引き締まりました。
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ライトが小さくなるとやはりウインカーの張り出しが気になります。
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なかなか私的に理想のスタイルになりました♪
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ま、次の楽しみにとっておきましょう^^v

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